開発・運用ルールの再設計とドキュメント整備

担当領域
改善・運用 / 企画・要件整理
期間
2025年8月~9月

案件背景

属人化していた社内ドキュメントと運用フローを見直し、判断基準と依頼プロセスを再設計。情報の統一・ルール化・仕組み化を通じて、チーム全体で再現性のある運用基盤を構築。

課題

  • ドキュメントが古く、情報が更新されておらず判断が属人化していた
  • 制作会社ごとに品質や実装ルールにばらつきがあった
  • Backlogの運用ルールが統一されておらず、タスク管理に差が発生
  • 他部署からの依頼が口頭・個別形式で届き、整理・着手に時間がかかっていた

やったこと

  • 既存ドキュメントの棚卸しと最新仕様との差分整理を実施
  • 判断基準を統一するためのルール設計および更新フローを再構築
  • コーディングガイドラインのアップデートを提案・実施(命名規則・ディレクトリ構造など)
  • Backlogのステータス・期日・依頼文ルールを再定義し、運用フローを明文化
  • Googleフォームによる依頼受付フローを設計・実装
  • GASを用いた依頼内容の自動整形・通知(Slack連携)による処理フロー最適化

実現したこと

  • 判断基準とドキュメントを統一し、属人化を解消
  • 制作会社間の品質差を抑え、実装の再現性を向上
  • タスク管理ルールの標準化により、進行のばらつきを改善
  • 依頼フローを仕組み化し、着手までのスピードと正確性を向上
  • 運用全体を「個人依存」から「構造で回る状態」へ移行

よくなったこと

ドキュメント・ルール・依頼フローを再設計し、属人化していた運用を標準化。チーム全体で再現性のある進行が可能な基盤へ改善。

補足

  • 判断・依頼・実装の各プロセスを分断せず、一貫した運用構造を構築
  • 継続的な改善が可能な状態へ移行し、運用負荷を軽減

Mimu Fujiwara

フリーランスのテクニカルPM/Webディレクター。 要件整理や情報設計を起点に、Web制作の設計・実装・運用を横断して支援しています。 プロジェクトの状況に応じて、企画・設計・実装のあいだに入り、「判断と整理」を担う立場で関わることが多いです。 UI設計やCMS構築、公開後の運用改善まで一貫して対応しながら、見た目を整えることよりも「なぜそうするのか」「どうすれば無理なく回るか」を重視しています。 アクセス状況や利用実態などの数字も判断材料とし、制作を“納品で終わらせない”改善パートナーとして伴走しています。