アクセス解析に基づくBtoB事例ページ改善

要点

  • GA4・Clarityを用いてユーザー行動を分析
  • 導入事例ページの情報設計とUIを再構築
  • 改善提案から実装・検証まで一貫して担当
担当領域
実装・CMS構築
期間
2025年8月~10月

案件背景

アクセス解析の結果、導入事例一覧ページへの流入は一定数あるものの、事例詳細ページや資料ダウンロードへの遷移率が低いことが判明。ユーザー行動の分析から課題を整理し、「自社に近い事例を探したい」というニーズを軸に情報設計とUIを見直した。分析・改善提案からWordPress実装、効果検証まで一貫して担当。

課題

  • 導入事例一覧ページから詳細ページへの遷移率が低かった
  • 資料ダウンロードまで到達するユーザーが少なかった
  • 事例検索機能の利用状況を分析できない設計になっていた
  • 一覧ページに全件表示されており閲覧負荷が高かった

やったこと

  • GA4・Clarityによる行動分析
  • ユーザー行動から改善仮説を立案
  • 導入事例一覧ページの情報設計見直し
  • カードUI・導線配置の改善提案
  • WordPressでのページャー実装
  • 表示件数制御によるパフォーマンス改善
  • 改修後の検証および運用改善ドキュメント作成

実現したこと

  • ユーザー行動分析に基づく改善施策を実施
  • 情報探索しやすい導入事例ページへ改善
  • 分析から実装・検証まで一貫して推進

設計のポイント

ユーザー行動から課題を特定

GA4とClarityを活用し、事例ページ内の離脱ポイントや回遊状況を分析。感覚ではなくデータをもとに改善方針を策定した。

情報探索しやすい導入事例設計

「自社に近い事例を探したい」というニーズを軸に一覧構成やカード設計を見直し、詳細ページへの遷移を促進した。

ビジュアル

Before
Before(改善前)
After
After(改善後)

よくなったこと

GA4およびClarityによるアクセス解析から、導入事例一覧ページと資料ダウンロード導線に課題があることを特定。「自社に近い事例を探したい」というユーザーニーズをもとに情報設計とUIを見直し、一覧構成・検索導線・表示方式を改善した。改善提案だけでなくWordPress実装や改修後の検証まで担当し、継続的な改善基盤づくりに貢献した。

補足

  • 「事例検索」の役割と導線を見直し、探索しやすいUIへ改善
  • ユーザーの行動データから改善仮説を立案
  • 一覧ページの表示件数を最適化し閲覧負荷を軽減
  • ページャー導入により表示速度と回遊性の改善を図った
  • 改修内容をドキュメント化し継続的な改善運用を支援

Mimu Fujiwara

フリーランスのテクニカルPM/Webディレクター。 Webサイトのリニューアルや改善の相談を受ける中で、「本当に解決したいこと」と「依頼内容」が少しずれている場面によく出会います。 依頼されたものをそのまま作る前に、目的や課題、運用状況を整理し、「何を作るべきか」から一緒に考える立場で関わっています。 WordPressやHubSpotなどのCMS案件を中心に、要件整理・情報設計・技術調整・運用改善までを横断して支援。公開して終わりではなく、その後も無理なく運用・改善できる状態をつくることを大切にしています。