物流業界向け コーポレートサイト新規構築

要点

  • UI設計・デザイン・WordPress実装を担当
  • 配送エリアマップの情報設計
  • CursorとFigma MCPを活用した制作効率化
担当領域
デザイン・UI設計
期間
2025年12月

案件背景

物流事業を展開する企業のコーポレートサイト新規構築案件。
UI設計・デザイン・WordPress構築まで一貫して担当し、事業内容や配送ネットワーク、物流拠点情報を分かりやすく伝えるサイトを構築した。

課題

  • 新規事業立ち上げに伴うコーポレートサイトが必要だった
  • ワイヤーフレームは存在していたが、情報の優先順位や見せ方が整理されていなかった
  • 配送エリアや物流拠点など、物流業界特有の情報を分かりやすく伝える必要があった
  • 将来的な拠点追加や配送エリア拡大を想定した設計が求められた
  • 限られた予算・工数の中で構築する必要があった

やったこと

  • ワイヤーフレームを基に情報設計を再整理
  • デザインコンセプトを複数案作成し提案
  • Heroセクションの再設計
  • 配送エリアマップの情報設計・UI改善
  • 物流拠点一覧の見せ方を設計
  • WordPressオリジナルテーマ構築
  • 物流拠点のカスタム投稿化
  • 固定ページテンプレート作成
  • Contact Form 7実装
  • レスポンシブ対応

実現したこと

  • UI設計から実装まで一貫したサイト構築を実現
  • クライアント自身で更新可能なCMS構造を整備
  • 将来的な拠点追加・エリア拡張に対応できる運用基盤を構築
  • 情報整理によって事業内容が伝わりやすい構成を実現

設計のポイント

情報の優先順位を整理したUI設計

物流サービスの説明だけでなく、配送エリアや物流拠点といった複数の情報を掲載する必要があった。
単純に情報を並べるのではなく、「まず何を伝えるべきか」という観点から情報の優先順位を整理し、事業理解を促す導線を設計した。

更新コストを抑えるCMS設計

物流拠点は今後増減する可能性があるため、固定ページ内に直接記述するのではなくカスタム投稿として設計した。
これにより、軽微な更新であれば制作会社へ依頼することなくクライアント自身で対応できる構成とし、将来的な運用負荷の軽減を実現できた。

ビジュアル

参考画面
参考画面

よくなったこと

単なるデザイン制作ではなく、情報設計と運用設計を重視してサイトを構築しました。特に物流拠点のカスタム投稿化や配送エリア情報の整理により、事業内容の伝わりやすさと将来的な更新性を両立できたと感じています。

補足

  • WordPressによる新規コーポレートサイト構築
  • UI設計から実装まで一貫対応
  • 物流拠点のカスタム投稿化による更新性向上
  • 将来的な拡張を見据えたCMS設計
  • 限られた工数内(40時間/月)でのデザイン・実装完了

Mimu Fujiwara

フリーランスのテクニカルPM/Webディレクター。 Webサイトのリニューアルや改善の相談を受ける中で、「本当に解決したいこと」と「依頼内容」が少しずれている場面によく出会います。 依頼されたものをそのまま作る前に、目的や課題、運用状況を整理し、「何を作るべきか」から一緒に考える立場で関わっています。 WordPressやHubSpotなどのCMS案件を中心に、要件整理・情報設計・技術調整・運用改善までを横断して支援。公開して終わりではなく、その後も無理なく運用・改善できる状態をつくることを大切にしています。